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〜ニュージーランド移住〜 続・絶景の中を快適ドライブ 人生の呪縛 [ニュージーランド]

クィーンズタウンからインバーカーギルまでのドライブは圧巻で、どこを切り取っても
絵になるような素晴らしい風景の連続だった。

CIMG1552.JPG

町を少し出ると、高速道路でもないのに大抵は制限速度が100KM/hになる。
クルーズ機能を使って、その100KM/hぴったりで走る。

というのも、聞いたところではニュージーランドのパトカーは少しの速度違反でも
捕まえるそうなので。
10KM/hくらいのスピードオーバーはいっか、みたいな感覚はこの国では通用しない。

CIMG1542.JPG

それにしても…こんな道路も100KM/h制限なのだ。車をドリフトさせて走るラリーストじゃ
あるまいし、制限されなくても100KM/hで走りますよ、こんな道。

道すがら、景色の素晴らしいところや、歴史的な観光スポットになっているところへ
車を停めて散策していると、会う人会う人が気さくに話しかけてくれる。

CIMG1554.JPG

この国の人柄は、ホントに素晴らしい。もはや日本では失ってしまった大事なものを、
まだこの国の人は持っている。

こっちに来て住みたい!

今日は、感じの良い老夫婦が経営するB&Bまでのドライブだ。
かなりの距離を走ることになるが、かかる時間は思ったよりも少なくなりそうだ。
老夫婦に会うのが楽しみだ。


〜編集後記〜



ところで、あなたは「雇われの身」だろうか?

我々は知らない間に、とてもおかしなことを、当たり前のことのように思い込んで
しまっているのではないか。

というか、知らない間に教育されて、そう思い込まされているのではないか。

会社に身を捧げる事が賛美され、一生奴隷のように働いていることを、
奴隷のようだとも気付かずに、日々、家族や自分を犠牲にして、
妄信的に働いているのではないか。

仕事って、生きていくための手段であって、目的ではないはず。
なのに、受験勉強の頃からいい会社に入ることを当然の目的として教え込まれている。

仕事は、生きる糧の手段であって、本来は自分のやりたいことをやり遂げるための
ツールではないのか。

誰かに雇われている限り、この呪縛から解かれることはないだろう。

経済的・時間的に自由の身になって、自分の選択を行使するには、
「雇われの身」から脱却することが必要なのだ。

雇われている限り、一見自由な身の我々は、様々な自由をあきらめてしまっている。
いや、あきらめさせられていると言った方がいいかもしれない。

給料をもらうために、少々のこと、いや、ほとんどのことを我慢して耐えなくてはならない。

長時間にわたる働くための拘束時間、サービス残業、職場の人間関係、足りない給料、
取れない有給休暇、行きたくない飲み会、超満員電車の地獄のような通勤、などなど。

給料について考えてみよう。

あなたが雇う側だったら、従業員にいくら給料を支払うだろうか?
従業員が富裕層になれるほどは払わないはずだ。

何とか、あなたの従業員がやめずにギリギリつなぎ止めておけるだけの金額を探るはず。
それでも、これはまだいい方で、特別な技術や知識を必要としない労働者はいくらでも
替えがきくので、どんどんやめていってもかまわないくらいの、法律で定めるギリギリの
低賃金しか支払わないはずだ。

それが、雇う側の論理なのだ。

したがって、「雇われの身」である限り裕福になることはできない仕組みになっている。

「自分は他の人よりまだマシ」と思っているあなたは、見事に雇用者の術にハマっている。
ほんの少し多めの給料を支払うことで、本人の自尊心をくすぐり、
他の人の羨望と欲望をかき立てる。
こうすることによって、人はより頑張って働こうとするものなのだ。

それでも、世の中の富裕層と呼ばれる人たちの生活レベルに、一生届くことはないし、
富裕層でなくても、経済的•時間的自由を手に入れた人たちの、心が安定した
生活レベルにも、到底届かない。

我慢することがあたりまえ、会社のために馬車馬のように働くことがあたりまえ、
作り笑いで人間関係を壊さないように気を使っていることがあたりまえ、などと、
雇う側の論理で、知らない間に思い込まされていることに、
あなたは気がついているだろうか?


この状態に気がついた人は、雇われの状態から「自分で稼ぐ」状態へ
シフトしていくことが必要だ。


経済的自由、時間的自由を手に入れるのに、FXは有力な手段となり得る。

FXで稼ぎ続ける力を身につければ、「雇われの身」から脱却することが
できるのだ。


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〜ニュージーランド移住〜 絶景の中を快適ドライブ 人生の呪縛 [ニュージーランド]

空港のレンタカー屋さんで予約をしていたのはトヨタのヴィッツだったが、
行ってみると「ヴィッツは出払っていて今ないので、同じ値段でこれはどうだ」と、
カムリを用意していた。

「予約していたのに、出払ってるって…」とか「カムリは燃費が悪いじゃないか」とか、
無粋なことを言うのはやめておいた。

なぜなら、カムリにはオートクルーズ機能が付いていて、スピード違反に厳しい
ニュージーランドでは、必須アイテムだったので。

信号も何もない道を、スピード違反にならない一定のスピードで
運転するのは疲れてしまう。
”渡りに船”だった。

それにしても、予約してあったのに出払っているって…
日本ではあり得ない話だが、なんだか、適当な感じが気に入った。

CIMG1551.JPG

クィーンズタウンを出ると、ワカティプ湖に沿って一路南へ向かう。
この先に、風景の素晴らしいドライブ区間があるという。

と、いきなり見慣れない交通標識らしきものに出くわす。

橋標識.jpg

これ、どういう意味か判るだろうか?

少し郊外に出ると、ほとんどのマイナーな橋は、費用の抑制が目的なのか、
車のすれちがいができないくらい狭く作られている。
両側から同時に橋のたもとに車が対面した場合、どちらに優先権があるのか
知らせてくれる標識なのだ。

ちゃんと2車線整備してくれよー。

ひととおり運転に慣れてくると、様々なことが頭に浮かんでくる。

今回は、このニュージーランド偵察旅行へ来るのに、職場へ相当無理を言ってきた。
なんで、旅をするだけなのに、こんなに気を遣って、海外旅行の許可まで取って、
来なきゃならないんだ?
もういい大人なのに、休暇を取るのに頭を下げて、仰々しく許可まで取り付けて…

旅だけではない。
好きなときに仕事を休むことなんてタブーだし、ましてや欧米人に取っては当たり前の
数ヶ月のバカンスなんて、100年たっても不可能なこと。
時間をとって家族とゆっくりと過ごすことも、自分の思いどおりにはできない。

我々は知らない間に、とてもおかしいことを、当たり前のことのように思い込んで
しまっているのではないか。

というか、知らない間に教育されて、そう思い込まされているのではないか。

会社に身を捧げる事が賛美され、一生奴隷のように働いていることを、
奴隷のようだとも気付かずに、日々、家族や自分を犠牲にして、
妄信的に働いているのではないか。

仕事って、生きていくための手段であって、目的ではないはず。
なのに、受験勉強の頃からいい会社に入ることを当然の目的として教え込まれている。

仕事は、生きる糧の手段であって、本来は自分のやりたいことをやり遂げるための
ツールではないのか。

誰かに雇われている限り、この呪縛から解かれることはないだろう。

CIMG1526.JPG


ところで、あなたは「雇われの身」だろうか?

経済的•時間的に自由の身になって、自分の選択を行使するには、
「雇われの身」から脱却することが必要なのだ。

雇われている限り、一見自由な身の我々は、様々な自由をあきらめてしまっている。
いや、あきらめさせられていると言った方がいいかもしれない。

給料をもらうために、少々のこと、いや、ほとんどのことを
我慢して耐えなくてはならない。

長時間にわたる働くための拘束時間、サービス残業、職場の人間関係、足りない給料、
取れない有給休暇、行きたくない飲み会、超満員電車の地獄のような通勤、などなど。

給料について考えてみよう。

あなたが雇う側だったら、従業員にいくら給料を支払うだろうか?
従業員が富裕層になれるほどは払わないはずだ。

何とか、あなたの従業員がやめずにギリギリつなぎ止めておけるだけの金額を探るはず。
それでも、これはまだいい方で、特別な技術や知識を必要としない労働者はいくらでも
替えがきくので、どんどんやめていってもかまわないくらいの、法律で定めるギリギリの
低賃金しか支払わないはずだ。

それが、雇う側の論理なのだ。

したがって、「雇われの身」である限り裕福になることはできない仕組みになっている。

「自分は他の人よりまだマシ」と思っているあなたは、見事に雇用者の術にハマっている。
ほんの少し多めの給料を支払うことで、本人の自尊心をくすぐり、
他の人の羨望と欲望をかき立てる。
こうすることによって、人はより頑張って働こうとするものなのだ。

それでも、世の中の富裕層と呼ばれる人たちの生活レベルに、一生届くことはないし、
富裕層でなくても、経済的•時間的自由を手に入れた人たちの、心が安定した
生活レベルにも、到底届かない。

我慢することがあたりまえ、会社のために馬車馬のように働くことがあたりまえ、
作り笑いで人間関係を壊さないように気を使っていることがあたりまえ、などと、
雇う側の論理で、知らない間に思い込まされていることに、
あなたは気がついているだろうか?


この状態に気がついた人は、雇われの状態から「自分で稼ぐ」状態へ
シフトしていくことが必要だ。

そんな時に役に立つ方法の一つが、これ。




このノウハウを学んで自分のものにすれば、あなたは経済的・時間的、
そして居住地の自由を手に入れることができる。

アフィリエイトって、知らない人には難しく見えて、とっつきにくいものだ。
様々なノウハウがあるが、初心者には難解なものが多い。

しかし、このノウハウは商品名のコピーにもあるように、
ノウハウコレクター脱却が可能な、とてもシンプルなノウハウなのだ。




私自身も、アフィリエイトの分野は全くの素人だったにもかかわらず、
このノウハウのおかげで、簡単にスタートできた。
おかげで、現在は利益を上げることができている。

あなたは、ノウハウを実践するだけで、難解と思われていたアフィリエイトを
軌道に乗せることができるのだ。




なにもやらなければ、今のままの状態が永遠に続くだけ。
あなたも、一歩、踏み出してみてはどうだろうか?



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〜ニュージーランド移住〜 続•絶景の中で複葉機のアクロバット飛行 [ニュージーランド]

クィーンズタウン空港の草地の滑走路から離陸した黒い複葉機、ピッツスペシャルは、
ワカティプ湖の上空へ向けて旋回した。
すぐ近くにリマーカブル•マウンテンの岩山が迫る。

「Ready?」「Yeah!」 の合図で、突然アクロバット飛行が始まった。
コックピットから見える山や湖や空が、上へ下へ、右へ左へとクルクル回転する。
気持ちが悪くなる暇がないほど、展開が早い。



頭がクラクラするが、機内で感じる宙返りやロール、スピンといったマニューバーが
五感を強く刺激して、たまらなく興奮させられる。
体感するGがすごい!

たった20分程度のアクロバットが永遠のように感じた。
空港への帰りは、岩山スレスレに飛んだりして、美しい風景を堪能させてくれた。

再び、草地の滑走路へスムーズに着陸した機体は、カンパニーのエプロンへ滑り込んだ。

CIMG1510.JPG

オフィスに帰ると、実はオンボード•カメラが搭載されていて、上の動画のように、
コックピット外のクルクル回る風景をバックに自分の表情が、飛行中ずっと
撮影されていた。画像をDVDにコピーしてくれて、早速視聴。

面白い!
アクロバットによるGによって、自分の顔の肉が上へ下へ、右へ左へと、動いているのだ。
やっぱり、すごいGだったんだ!

さて、とんだ寄り道をしてしまったので、本来やるはずだった不動産のリサーチが
できなかった。せめて、不動産屋さんへ行って物件の写真付きリストをもらってこよう。

自分が住むことを想像しながら、物件のリストを調べると、とってもワクワクする。
早くそんな日がこないかな…と妄想しつつ、次の日の計画を確認する。

明日は、クィーンズタウンを出て、南へ向かう。
ニュージーランドらしい雄大の風景の中の快適なドライブになるはずだ。

CIMG1534.JPG


こんな毎日を過ごすためには、自分の環境を劇的に変える必要がある。
雇われの身からの脱却。

あなたは「雇われの身」でしょうか?

経済的•時間的に自由の身になって、自分の選択を行使するには、
「雇われの身」から脱却することが必要です。


雇われている限り、一見自由な身の我々は、様々な自由をあきらめて
しまっています。
いや、あきらめさせられていると言った方がいいかもしれません。

給料をもらうために、少々のこと、いや、ほとんどのことを
我慢して耐えなくてはなりません。

長時間にわたる働くための拘束時間、サービス残業、職場の人間関係、
足りない給料、取れない有給休暇、行きたくない飲み会、
超満員電車の地獄のような通勤、などなど。

給料について考えてみましょう。

あなたが雇う側だったら、従業員にいくら給料を支払いますか?
従業員が富裕層になれるほどは払いませんよね。

何とかやめずにギリギリつなぎ止めておけるだけの金額を探るはずです。
それでも、これはまだいい方で、特別な技術や知識を必要としない
労働者はいくらでも替えがきくので、どんどんやめていってもかまわない
くらいの、法律で定めるギリギリの低賃金しか支払わないはずです。

それが、雇う側の論理です。

したがって、「雇われの身」である限り裕福になることはできないのです。

「自分は他の人よりまだマシ」と思っているあなたは、
見事に雇用者の術にハマっています。
ほんの少し多めの給料を支払うことで、本人の自尊心をくすぐり、
他の人の羨望と欲望をかき立てます。
こうすることによって、人はより頑張って働こうとするのです。

それでも、世の中の富裕層と呼ばれる人たちの生活レベルに
一生届くことはありませんし、富裕層でなくても、経済的•時間的自由を
手に入れた人たちの、心が安定した生活レベルにも到底届かないのです。

我慢することがあたりまえ、会社のために馬車馬のように働くことが
あたりまえ、作り笑いで人間関係を壊さないように気を使っていることが
あたりまえ、などと、雇う側の論理で知らない間に思い込まされていることに、
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〜ニュージーランド移住〜 絶景の中で複葉機のアクロバット飛行 [ニュージーランド]

「えーい、ままよ!」とアクロバット飛行のカンパニーに電話して、訪ねていったら
「すぐ飛ぶかい?」
「と…、飛びます!」

いつもの好奇心ぐせが災いし、その日の予定をキャンセルして黒い複葉機へ乗るはめに。
それにしても、かっこいい機体だ。でも、思ったより小さい。

pitz.JPG

事故があった時の誓約書や保険やらにサインを済ませて、いざエプロンへ向かう。
なんだ、なんだ、これからアクロバット飛行をやるっていうのに、こんなに簡単な
準備でいいのか?

パイロットは各部のチェックを済ませると、キャノピーをパカっと開け、
「さあ、乗んな」
乗んなって… なんだか機体は布張りで、どこを踏んでも壊れそうだし、
どうやって乗るの?
って、まごまごしていたら手伝ってくれた。あー、ステップがちゃんとあるのね。

ピッツスペシャルはタンデムの二人乗り。前に自分が乗って、
パイロットは後ろに乗ります。
へ〜、逆じゃないんだ。なんだか自分がキャプテンになったみたいな感じ。

CIMG1521.JPG

せ、狭い!
操縦桿、抜いてあるし。ま、あったところで邪魔にしかならないんだろうけど…
5点式のシートベルトをしたら、いよいよパイロットが乗り込んでキャノピーが
閉められました。

とっても、わくわくする瞬間です。

CIMG1515.JPG

インターコムをつけて、以後の会話はマイクとヘッドフォンでやりとりする。
「Ready?」「Yeah!」 の合図でエンジンスタート、エプロンから誘導路へ滑り込む。

途中で舗装された誘導路から外れて、草地の中に入っていく。
「おいおい、なんかトラブル?」インターコムでパイロットに聞くと、
「いや、ここが滑走路さ」
は? 滑走路って、草地の上? 
よーく見ると、草地の中にマーキングがしてあって、どうやら滑走路らしい。
へぇー、クィーンズタウンの空港って、グラス滑走路もあるんだ?

queenstown_airport.jpg

とか、あれこれ思っていたら、突然鋭い加速とともに黒い複葉機は草地の上を
滑るように走り出した。
すぐにフワッと浮いて、クィーンズタウンのメイン滑走路のすぐ上を横切った。

気持ちいーっ!



ところで、あなたは「雇われの身」でしょうか?

経済的•時間的に自由の身になって、自分の選択を行使するには、
「雇われの身」から脱却することが必要です。


雇われている限り、一見自由な身の我々は、様々な自由をあきらめて
しまっています。
いや、あきらめさせられていると言った方がいいかもしれません。

給料をもらうために、少々のこと、いや、ほとんどのことを
我慢して耐えなくてはなりません。

長時間にわたる働くための拘束時間、サービス残業、職場の人間関係、
足りない給料、取れない有給休暇、行きたくない飲み会、
超満員電車の地獄のような通勤、などなど。

給料について考えてみましょう。

あなたが雇う側だったら、従業員にいくら給料を支払いますか?
従業員が富裕層になれるほどは払いませんよね。

何とかやめずにギリギリつなぎ止めておけるだけの金額を探るはずです。
それでも、これはまだいい方で、特別な技術や知識を必要としない
労働者はいくらでも替えがきくので、どんどんやめていってもかまわない
くらいの、法律で定めるギリギリの低賃金しか支払わないはずです。

それが、雇う側の論理です。

したがって、「雇われの身」である限り裕福になることはできないのです。

「自分は他の人よりまだマシ」と思っているあなたは、
見事に雇用者の術にハマっています。
ほんの少し多めの給料を支払うことで、本人の自尊心をくすぐり、
他の人の羨望と欲望をかき立てます。
こうすることによって、人はより頑張って働こうとするのです。

それでも、世の中の富裕層と呼ばれる人たちの生活レベルに
一生届くことはありませんし、富裕層でなくても、経済的•時間的自由を
手に入れた人たちの、心が安定した生活レベルにも到底届かないのです。

我慢することがあたりまえ、会社のために馬車馬のように働くことが
あたりまえ、作り笑いで人間関係を壊さないように気を使っていることが
あたりまえ、などと、雇う側の論理で知らない間に思い込まされていることに、
あなたは気がついているでしょうか?


この状態に気がついた人は、雇われの状態から「自分で稼ぐ」状態へ
シフトしていくことが必要です。
そんな時に役に立つ方法の一つが、これ。




このノウハウを学んで自分のものにすれば、あなたは経済的・時間的、
そして居住地の自由を手に入れることができます。

アフィリエイトって、知らない人には難しく見えて、とっつきにくいですよね?
様々なノウハウがありますけど、どれも初心者には難解です。

しかし、このノウハウは商品名のコピーにもあるように、
ノウハウコレクター脱却が可能な、とてもシンプルなノウハウなのです。




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〜ニュージーランド移住〜 黄色い複葉機の前に、黒い複葉機に乗るはめに [ニュージーランド]

クライストチャーチから、胸高鳴る私を乗せたATR72は、
空路クィーンズタウンへ向かう。

途中、右手にマウントクックを始めとした雪山の峰々が見えてきた。
ニュージーランドアルプスの山並みである。
素晴らしい眺めだ。
機長の粋な計らいで、クィーンズタウン着陸前には遊覧飛行のような
マニューバを見せてくれ、機内のお客さんは大喜びだった。

nz alps .JPG

クィーンズタウンに着いてレンタカーの手配を済ませると、
ビジターセンターを見つけたので入ってみた。
さすがに観光立国、おびただしい数の観光案内のチラシ。

ここで、またいつもの悪い癖が出て、予定外の行動を取るはめに。

観光案内のチラシの中に、黒い複葉機でアクロバット飛行をしてくれる
フライトカンパニーを見つけた。

計画だと不動産屋さんを訪ねて、物件のリサーチをする予定だったのだが、
好奇心がムラムラと湧いてきて、「えーい、ままよ!」と、取りあえず電話で
内容を聞いてみることにした。

この時は、「ただ聞いてみるだけ」と自分に言い聞かせてはいるのだが、
気持ちは、やってみるほうに、ほぼ傾いている。いつものことだ…

電話で聞いた内容は期待以上のもので、「今日ならすぐに飛べる」ということ
だったので、とりあえずすぐに訪ねることを伝えた。

カンパニーの名称は、「JAG Air」
早速訪ねてみると、ほったて小屋のなかからビンテージなパイロットスーツに身を包んだ
陽気な兄ちゃんが出てきた。

「すぐ飛ぶかい?」
「と…、飛びます!」

pitz.JPG

もう、後ろに駐機してある黒いピッツスペシャルを見たら、即決だった。





ところで、あなたは「雇われの身」でしょうか?

経済的に、時間的に自由になるためには「雇われの身」から
脱却することが必要です。

雇われている限り、一見自由な身の我々は、様々な自由をあきらめて
しまっています。
いや、あきらめさせられていると言った方がいいかもしれません。

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長時間にわたる働くための拘束時間、サービス残業、職場の人間関係、
足りない給料、取れない有給休暇、行きたくない飲み会、
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あたりまえ、などと、雇う側の論理で知らない間に思い込まされていることに、
あなたは気がついているでしょうか?


この状態に気がついた人は、雇われの状態から「自分で稼ぐ」状態へ
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そして居住地の自由を手に入れることができます。

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様々なノウハウがありますけど、どれも初心者には難解です。

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ノウハウコレクター脱却が可能な、とてもシンプルなノウハウなのです。




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ニュージーランドってどんな国? [ニュージーランド]

よし、ニュージーランドへ飛ぼう!
旅程のアウトラインが決まって、空路ニュージーランドへ向かった。

map_nz.gif

ところで、ニュージーランドってどんな国なんだろ?
自然がいっぱいで、羊がそこいら中にいて、ラグビーが強くて、
国民みんながバンジージャンプで橋から飛び降りてるくらいのイメージしかなかった。

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国の面積は、日本の国土の約4分の3。意外に小さい。
人口は、400万人あまり。へっ!? 日本の人口は約1億2000万人だから、たった3%?
日本人が100人いるところに、たった3人しかいないの?

静かな場所が好きなので、なんだかとても好印象。
スカスカの空っぽみたいな国なのかなあ?
羊や牛や鹿は、人間よりもはるかに多いとのこと。羊達で混雑している感じかなあ?

sheep.jpg

あとは、前記事でも触れた絶対的な非核政策。
徹底した自然保護や動物の保護など、環境に対する意識がとても高い国。

日本と同様、地震が多い。
日本は近海に大陸のプレートが潜り込んでいる海溝があるが、
ニュージーランドは、地図をよーく見てみるとプレートが潜り込んでいる
地球のしわの真上に島が乗っかっている感じ。
そりゃあ、地震が多いのにも頷ける。

11時間半かけて、日本を飛び立ったニュージーランド航空のB777は、
クライストチャーチに着陸した。

b777.jpg

確かに、上空から眺めると町が小さく緑ばかりの印象。
激しく好きになれそうだ。

クライストチャーチで入国を済ませたら、トランジットでクィーンズタウンへ
ターボプロップ機で向かう。
このとき、マウントクックの近くを飛行するはずなので、右の窓側に座席を指定した。
飛行機の窓から飛び込んでくるニュージーランド南島の景色が楽しみだ!

atr.jpg



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ニュージーランドへ飛ぶ [ニュージーランド]

旅程を組んでいると、なんだかワクワクしてきた。
こんなに心が躍るのはいつ以来だろう。
行くべき方向へ向かっていることを確信した。

Queenstown.jpg
Queenstown

クィーンズタウンから陸路で、テアナウ、インバーカーギル経由でゴアへ向かう。
ゴアでは今回の目玉、黄色い複葉機を操縦して上空から美しい南島の風景を俯瞰する。

MapSouthland.jpg
South part of Southern Island

目的を果たしたら、ダニーデン、オアマル経由でワナカへ向かう。
ワナカは2年に一度開催される、クラシック機のエアショーが有名だ。
残念ながら、今回はスケジュールが合わない。

Wanaka.jpg
Wanaka

ワナカからクイーンズタウンへ戻って帰路につくことにした。
かなり強行日程ではあるが、これで南島南部を見て回ることができる。
今回、フィヨルドランドへは行けないけれど…


職場の人たちに白い目で見られながら、1週間の休暇を強行取得。
私は勇気があるのだ。

そして、ニュージーランド往復のチケットの手配。
ゴアのB&B以外はどこも予約をせず、行ってから適当に決めよう。
レンタカーだけは、ないと困るので予約しておいた。

ところで…
海外移住を果たすには、いまの仕事を辞めなくてはならない。

移住の手段としては、
1.現地で仕事をする(ワーキングホリデーが利用できる年齢ではないので就職)
2.場所にとらわれない仕事を始める
3.留学する(これは移住というよりも、長期滞在)
4.現地の人と結婚する
5.その他(って?)

上記のいずれかが手段となり得るが、現地での就職については、後日談があるので
またの機会に。
移住を果たすには、やはり、場所にとらわれない仕事を始める必要があるように思われる。

現在、トライアル中ではあるが、まだ軌道に乗せることができていない。

ともあれ、今回のニュージーランド訪問は偵察が目的。
十分に楽しんでこよう!

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よし、ニュージーランドへ飛ぼう!


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ニュージーランド偵察の旅程計画 [ニュージーランド]

よし、決まった!
ともかく、ニュージーランドへ行って偵察してこよう。

まずは、どこを訪ねるか。

黄色い複葉機の正体は、南島南部の小さな町、ゴアから車で30分くらいのところにある
Old Mandeville Airfieldという飛行場で、古典機のレストアをやっているCroydon社が
所有しているものだということがわかった。
今回、訪問先の目玉として、ここは欠かせない。

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Croydon社格納庫内部

早速、メールでいくつか質問をしてみた。
旅行者が訪ねていって、黄色い複葉機に乗せてもらうことはできるのか?
費用は? 条件は?
操縦もさせてもらえるのか?

親切なことにすぐに返事をくれて、どれもオッケーだった。
費用も想定内。というか、想像していたよりも安かった。
1時間のフライトで、¥10,000弱。

その飛行場の近くでB&Bを探していたら、農場主がやっている素敵な宿を見つけた。
ここにも、すぐにメールを送り、値段や部屋の空き具合をチェックした。
後日、予約を入れようと連絡を取ったら、もう予約は入れてあるとのこと。
なんだか、ほんわかした感じで、好印象。

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B&B Hokonui


よーし、旅程は順調な滑り出しだぞ。
目的地は決まったが、ここを中心に南島南部を周遊して一気に見てしまおう。

日本からは、クライストチャーチへ飛んで、さらにクイーンズタウンへもうひと飛び。
そこでレンタカーを借りよう。テアナウ、インバーカーギル経由でゴアへ陸路で行けば
南部を広範囲に見ることができる。

ゴアで目的のフライトを果たしたら、ダニーデン、オアマル経由でワナカへ行こう。
ワナカは2年に一度開催される、クラシック機のエアショーが有名だ。

ワナカからクイーンズタウンへ戻って帰路につくことにしよう。

ワクワクしてきたぞー! こんなに心が躍るのはいつ以来だろ?

ワクワク…



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ともかくニュージーランドへ行ってみよう [ニュージーランド]

過去の歴史において、彼の国で非核政策に関する面白い出来事があったことは知っていた。
(前記事参照)
なんというブレない政策! かっこ良すぎる!
どこかの日和見的な国策とは180度違う、頑固なまでの平和主義。

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この国に移住したい!

とはいえ、ニュージーランドは本当に好きになれる国だろうか?
あれこれ考えていてもしようがないので、ともかく訪ねてみることにしよう。

さしあたり、ニュージーランドのどこへ行けばいいんだろ?
やっぱりオークランド? いやいや首都のウェリントンでしょ。
それともクライストチャーチ?

そんな事をワクワクしながら考えていると、衛星放送で黄色い複葉機が美しい山々や湖の
上空を飛行しているシーンの放映に出くわした。
なんだか、宮崎駿の「紅の豚」みたいだぞ…

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番組覧をチェックすると、どうやらニュージーランドらしい。なんと言う偶然!
「様々な出会いは、必要な時にやってくる」という言葉に感銘を受けたことを思い出し、
これは、なにかの暗示だと直感が反応した。

すぐにインターネットで調べたら、あのシーンは南島の南部であること、黄色い複葉機を
飛ばせているファクトリーのことなどがわかってきた。

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あの黄色い複葉機、乗ってみたい…
「紅の豚」のように空を舞ってみたい…


よし、決まった!


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とりあえずニュージーランドに狙いを定めて [ニュージーランド]

買ってきた海外移住に関する本を、さっそく家に帰って読み始めた。
海外移住に関するリーサーチが始まった瞬間だった。

オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ。
いずれの国も良さげだが、ニュージーランドへ移住した人の本を読んでいるときが、
なぜか一番気持ちがワクワクすることに気づく。

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直感に訴えてくるというか、理由はわからないが心がぐいぐいと引っ張られる感覚。

もともと、自然が好きでクライミングや山スキーをやっていた事もあって、
本をめくるたびに出てくる写真に心が躍る。

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よし、とりあえず移住先をニュージーランドに定めて、リサーチを続けよう。

日本には非核三原則があって、「核兵器をもたず、つくらず、もちこませず」の
ポリシーのはず。
この内、「もちこませず」はかなり怪しいし、「つくらず」も本当のところ
どうだかわからないと思っている。

我々がメディア等を通じて知らされている情報が恣意的にコントロールされている事は
周知の事実。
自分の頭で考える事が大切だ。

一方で、ニュージーランドは1985年、ロンギ首相が制定した原子力艦及び核武装可能艦艇の
国内入港を認めない法律を適用して、アメリカ海軍艦艇ブキャナンを追い返してしまった。
この結果、アメリカは太平洋安全保障条約を一方的に保留し、ニュージーランドの
防衛義務を停止したまま、現在に至っている。

なんというブレない政策! かっこ良すぎる!
どこかの日和見的な国策とは180度違う、頑固なまでの平和主義。

nz2.JPG

この国に移住したい!


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